歯の一生②
こんにちは
千代田区一番町、三番町の方でも通いやすい半蔵門駅から1分にあります一番町小川歯科クリニックです。
本日は、一本の歯を生涯のうちに何回治療できるか?の2回目をお話ししたいと思います。
前回は歯に被せ物を入れていく所までお話し致しました。
被せ物が虫歯になると、神経を取らなければならない事が多いです。
神経を失ってしまった歯がなぜ悪いのか?
虫歯になっても痛みの感覚がないため虫歯になっても気付かない
歯に栄養分を送っている血流が無くなるため、枯れ木のようになり、破れやすくなる
神経の入っている空洞を削らないといけないため破折し易くなる
要するに、ここからはの寿命は、半分ぐらいになります。
さらにしっかり根の治療を行わないと、数年後に根が膿んでくる事があります。
しっかり治療するとはどういう事か
マイクロスコープを使い、汚染を徹底的に取る
ラバーダムをする
根管治療を行う必要な材料が揃っている
ラバーダム、マイクロスコープが非常に成功率を上げるには大事になります。
根管治療をしっかりすると、抜かなくても良い歯を保存できたり、歯を長生きさせる事につながります。
当院では精密な根管治療を行えます、難しい根管であれば無理はせず、提携している専門医への速やかな
紹介が可能です。
根の治療、精密根管治療、にご興味ある方、他院で抜かないといけない歯がある方
一度ご相談にいらして下さい。
お待ちしています
一番町小川歯科クリニック